保険・補償制度について
万一の時の安心サポート
万一の事故の場合でも、下記の補償限度額の範囲で補償されます。
保険補償額
- 対人補償
-
無制限(自賠責保険は含みません)
- 対物補償
-
無制限(免責額 5万円/一部車両※ 10万円)
- 車輛補償
-
車輛時価額(免責額 5万円/一部車両※ 10万円)
- 人身傷害補償
-
3,000万円(1名あたり)
- ※一部車両:SUV C、プレミアムC~E、7~8人ワゴンC、マイクロバス、全ての輸入車
- 上記免責額および補償限度額を超える損害はお客様のご負担となります。
- 保険約款の保険金をお支払いできない事由に該当する事故の場合、補償されません。
故意によって生じた損害・飲酒・薬物使用・タイヤのパンクや損傷、ホイルキャップの紛失等、また警察の事故証明のない場合、補償されない場合もあります。 - 貸渡約款に違反している事故の場合、補償されません。
飲酒・薬物使用・無断延長・借受人(運転者含む)以外の運転・又貸し・無免許運転・無断示談・免許取得後半年未満(初心者)等 - 使用、管理上の落ち度があった場合、補償されません。
- キーを付けたまま駐車し盗難にあった場合
- 車上荒らし
- チェーン、キャリアの取扱い及び整備不良による損害
- 高さ制限確認を怠った際の損害
- 迷惑駐車などに起因した損害
- 装備品の損失
- 海岸や河川敷などの走行による損害
- 操作ミスによる損害
保険約款の保険金をお支払いできない事由に該当する事故の場合、補償されません。
免責補償制度にご加入いただいても以下記載の事故、事例の場合は免責補償制度を適用出来ません。
又、お客様に重大な過失がある場合は自動車保険の適用も出来ません。
1. 以下に定める場合は、免責免除特約をご利用いただくことはできません(自動車保険の適用は可能です)
- ① 事故発生時に警察・又は当社に必要な連絡・通知を行わなかった、若しくは連絡通知が遅れてしまった場合
- ② 事故発生後に事故証明書を当社に対して提出いただけなかった場合
- ③ 安全運転義務に反する態様の運転が為されていたことが判明した場合
例)免許不携帯、脇見運転(2の③に該当するものを除く)、居眠り運転、シートベルトの未着装
2. 以下に定める場合は、自動車保険の適用及び免責免除特約のご利用ができません
- ① 事故発生時に警察又は当社に虚偽の連絡・報告をされた場合
- ② 事故発生後、当社に対する断りなく相手方と示談を行なわれた場合(示談が成立したか否かは問いません)
- ③ 著しく安全運転義務に反する態様の運転が為されていたことが判明した場合
例)飲酒運転、薬物を使用した状態での運転、明らかに体調が悪い状態での運転(過労運転、睡眠不足状態での運転等)、無免許運転、無謀運転、あおり運転、脇見運転(外の景色に気をとられていたり、車内で探し物をしていたりして物理的に前方から目を離した状態での運転、携帯電話やカーナビを見る為前方から目を離す行為等、車両通行制限確認懈怠、交通法規の無視、定員オーバーや過積載、操作ミス等 - ④ 公序良俗に反する利用形態の結果事故が発生した場合
例)競技・曲技の為の使用及び練習として自動車を利用した場合、極めて異常且つ危険な方法で自動車に搭乗していた場合 - ⑤ 契約違反行為に起因し事故が発生した場合
例)貸渡期間の無断延長、契約時に虚偽の個人情報が申告されていた場合、事前に申告を頂いていない方が運転を行っていた場合、免許取得後6カ月未満の方に運転を行わせた場合等 - ⑥ 故障に起因して間接的に生じた損害
例)積荷の破損・滅失、車両故障によって目的地に到達できなかった場合の宿泊費やキャンセル料等 - ⑦ 借受人・使用者の善管注意義務違反によって発生した損害
例)タイヤのパンクや損傷、ホイールキャップの紛失や損傷、燃料誤給油、装備品の欠損・破損、チェーンやキャリアの取扱及び整備不良による損害、キーを指したままの駐車により盗難被害を受けた場合、駐車可能区域以外での駐車により発生したトラブルによる損害、海岸や河川敷等運転に不適切な場所での走行による故障や損害
免責補償制度
万一事故の際にお客様の負担となる対物免責額(5~10万円)と車両免責額(5~10万円)の支払いが免除されます。
※ノン・オペレーションチャージ(NOC)とは異なりますのでご注意ください。
免責補償料
- 基本
-
1,100円(10%税込)/1日
- 2tL~4t平アルミトラック・積載車・冷凍車1t~2t
-
1,650円(10%税込)/1日
- 冷凍車3t~4t・ウイング車3t
-
2,200円(10%税込)/1日
- バス・乗用プレミアム・スーパープレミアム
-
2,200円(10%税込)/1日
- ウィング車4t
-
3,300円(10%税込)/1日
免責補償料対象外
- ダンプ車、クレーン車、高所作業車
-
補償対象外
ノン・オペレーションチャージ(NOC)
万一、事故・盗難・故障・汚損等を起こし、車両の修理・清掃が必要となった場合、その期間中の営業補償として下記金額をご負担いただきます。
- ※免責補償制度とは異なりますのでご注意ください。
営業補償額
- ① 自走にて返却可能な場合
-
2万円/一部車両※ 5万円
(走行に支障をきたす場合は、自走不能とみなします)
- ② 自走による返却が不能な場合
-
5万円/一部車両※ 10万円
(リペア不能なフロントガラス破損も含みます)
- ※一部車両:SUV C、プレミアムC~E、7~8人ワゴンC、マイクロバス、全ての輸入車
- (注)アルミ車・冷凍車のカーゴ部分の損傷は、自走可能であっても②の該当となります。